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顧客は何を求めてるの? 相手の心理に基づいたマーケティング手法

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顧客は何を求めてるの?

相手の心理に基づいたマーケティング手法。

 

 

ということで、

心理学を応用したマーケティング手法について

今日はブログ記事を書いていきます。

 

”あなたは商品を購入するときに、ただなんとなくその商品が欲しいから商品を買いますか?”

 

恐らく違いますよね?

その商品を買う理由は、何か困ったことがある、

もしくは問題があるからその商品を求めるんです。

 

 

つまり、顧客は何か悩みがあるからその商品を買うんですよね。

 

例えば、服を買う時も

服がなくてコーディネートに困るから服を買います。

 

食材を買う時も

夕飯の支度をしなければ、料理がが出来ないから食材を買います。

 

 

このように顧客が商品を買うには、

当たり前のように理由が存在します。

 

 

さて、それではここからが本題。

 

情報にお金を出す人ってどんな人なのでしょうか?

 

これは、レベルの高い情報を手に入れることによって

そこから得られる知識やお金を手に入れて

自己のレベルアップを考える人なんです。

 

英語のオンライン講座にお金を払う人は、

時間や場所を気にせず自分の好きな時に勉強して

将来旅行や会社で英語を自由に使えるようになりたい人。

 

集客方法を学ぶためにお金を払う人は

将来起業するために集客の方法を勉強したり、

今のビジネスをさらに加速させるためにさらなる進化を求めたり、

できるだけ安い単価で顧客を獲得する方法を求めたりします。

 

セールスを学ぶ人は、上記と少し被りますが

できるだけ安い単価で顧客の成約率を上げたり、

読者や購入者の心理を掴んでファンを簡単に増やす方法を

模索している可能性が高いんです。

 

つまり、これらから見てわかるように

情報にお金を出す人は今現在の事を考えているのではなく

そこからさらに得られるスキルだったり、経験を得て

自己のレベルアップや売上アップにつなげようとしています。

 

もちろん扱うジャンルによってニーズは異なりますが、

 

・何を求めているのか

・これを得られることによって将来どうなりたいのか

・なぜ自分を選んだのか

・どんな悩みを持っているのか

・何を与えれば満足するのか

 

これらを考えてあげることによって、

「あっ、この人自分の事をよく考えてくれてて

分かってくれる人だからついていこうかな。」

 

という風に相手は捉えてくれます。

 

 

コンセプトに大事なのは、どうすれば相手の悩みを解決できるのかである

 

先ほども申しましたが、

顧客満足度を高くするためには

相手の悩みを解決してあげる事なんです。

 

今から自分のテーマやコンセプト、内容を決めるなら

まずはどんな人に向けた商品で、

どんな風にその人を変えてあげることが出来るのか

これをしっかりと考えていきましょう。

 

その悩みや不安が深ければ深いほど、

そのコンセプトが良ければ満足度が高くなり、

 

よりニッチで細かい悩みであればあるほど

より競合との差別化が出来るようになります。

 

相手の心情に基づいたマーケティング

 

これを感情マーケティングと呼びますが、

これからビジネスを展開するうえで、同じ金額でも

天と地ほど売上が変わるので是非覚えておきましょう。

 

それでは、今日はこの辺で。

ブログをご購読いただきありがとうございました!