相手の思考を鈍らせてしまう反則の文章テクニック
今日の記事はコピーライティングについて
書いていこうと思います。
前回は媒体構築とリスト集めについて
解説していきましたが、媒体を構築するにしても
リストを集めるにして、相手がその情報や文章に惹きつけられて
登録したいと思わなければ意味がありません。
そのために、相手の心にしっかり響くような文章と
リストとしてメルマガやLINE@に登録してもらうための
適切な流れというものがあります。
それこそがコピーライティング。
コピーライティングとは、簡単に言えば
相手が自然と心を惹きつけられてしまうような文章術
を意味しており、相手の感情を引き出すための
文章テクニックともいえるでしょう。
この文章テクニックを手にすれば、あなたは
・狙ったターゲットの顧客に対して適切な文章が書ける
・興味がない人に対しても、そのサービスや商品に
興味を持ってもらえるようになる
・一見魅力がない商品でも、顧客がそれを欲しいと
思わせるテクニックを持てる
・ 多額の費用や広告費を掛けず、文章を変えるだけで
成約率を上げて売り上げアップ
・オリジナルの文章術で、ニッチなファンが増える
ect......
このように文章を書くテクニックを極めていくだけで
恐ろしいほどのたくさんのメリットを得ることが出来て、
ビジネスが一気に前進するのです。
良くあるのですが、
・文章が書くのが苦手
・文章なんて適当でも大丈夫
こんな事を思って、コピーライティングを極めていこうとしない
ビジネスの素人の方がいらっしゃいますが、
これは本当にもったいないことをしています。
なぜなら、コピー能力を極めていけば、
全く同じ商品、全く同じ顧客でも
売上が数十倍以上変わるから。
広告費やそれ以外の集客の為の費用を全くかけずに
手軽に簡単に売り上げをアップさせるには、
まずは成約率をアップさせる必要がありますよね?
その成約率アップに直結するのが、
このコピーライティングなのです。
ここで少しコピーライティングを上達させるために
気を付けておくべき文章の書き方をあなたに
ひっそりと伝授しちゃいますね(笑)
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・文字の強弱、フォント、色を変えてポイント整理
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文字に強弱を付け加えて、これから話すことは
大事なんだと相手に認識させることができます。
また、長い文章をダラダラと同じ大きさの文字で書いても
相手は必ず飽きますし、退屈になってきます。
そうならないためにも、各それぞれのポイントを抑えて
その大事なポイントは文字のフォントを変えたり、
文章を大きくしたりして
相手の興味を惹きつけるのです。
そうすると、長文でも「メリハリ」がでてくるので
退屈せずにスラスラ文章が読めますね。
文字のフォントを変えるだけではなく、
線を引いたり、色を赤や黄色などに変えてみると
さらなる効果が生まれますよ。
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結論を先に伝える
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顧客が長文でダラダラとはっきりしない文章を
最後まで読むほどお人よしでもなければ、
暇でもありません。
ですので、最初の方で自分が伝えたい内容を
わかりやすく相手の興味を引くように
書いてあげることが親切ですね。
言いたいことを先に述べてあげることで、
相手は自分の知りたい事なのかどうかを
最初のうちに判断できます。
そして、次に大事なのがこの部分になります
↓ ↓ ↓
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キャッチコピーを強烈にする
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キャッチコピー。
これがコピーライティングです。
コピーライティングのコピーは
キャッチコピーのコピーです。
だから実際はこれが本質であり、
1番見逃してはいけない部分なのです。
つまり、相手はキャッチコピーを見た瞬間に
それを読むか読まないかを瞬時に判断して、
イメージしているのです。
単純に例を出してみます。
「私が1カ月で3キロ痩せた方法」
のタイトルの記事と
「デブと言われ続けた私がたった1カ月で
マイナス○○cm!? その方法はこちら!」
さて、パッと見た感じ
あなたはどちらの記事を読みたいと思いますか?
恐らく後者ではないでしょうか。
このように文章を少しひねるだけで
相手がその記事に対する興味が変わります。
これがコピーライティングの強さであり、
ファンを集めるための最強テクニック。
さて、今日の記事はここまでにしておきましょう。
コピーライティングについては、
また解説していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。!(^^)!